モチベを高く維持して成果を出す4つの具体策

この記事はPodcastの書き起こしです

こんにちは、滝沢直人です。

もう気付けば今年も終わりに近付いてきましたね。

どうでしょうか。

今年の初めに決めた目標とかって達成できてますか?

僕は年初に決めた目標を8月時点で達成できたので、来年はもう少し負荷をかけた目標を持ってやろうかなーと思ってます。

ということで、今日は先週の続きとして、モチベーションとか集中力、行動力を下げないで成果を出すための具体的な解決策、ヒント、アイディアについて話します。

めちゃくちゃシンプルな話なので、ぜひ来年の目標達成に役立てて欲しいなと思います。

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目次

モチベーションを高く維持する4つの具体策

具体策。今回は4つ話そうかなと思ってます。

ぜひ実践してみてください。簡単なので!

①ゴールを明確に設定する

まずモチベーションを高く保って行動し続けるために絶対的に必要なのは「ゴール設定」です。

ゴールを決めること。はっきりと着地するポイントを明確にすることです。

例えばこのゴールがはっきりしてないってどういうことかっていうと、ランニングシューズを履いてとにかく今から走り続けてください、疲れてもとにかく走ってください、僕が終わりって言うまでずっと走ってくださいって言われてるようなものなんですよ。

きついですよね、パワハラですよね。

でも「42.195キロ走ってください。ゴールしたら達成者に限定のメダルを用意してますよ。」って言われたらよし頑張ろうってなりますよね。

僕はマラソンとかほとんど経験したことないですけど、ホノルルマラソンはいつか参加してみたいなーとか思ってます。

ゴールが決まってるからできるんですよ。

でも多くの人は何となく目標を立てて、なんとなくやっちゃうんです。

「長距離走り続けたら体力つきそうだな」

「良い運動になりそうだな」

そのくらいの気持ちじゃきついですよね。

先週の話に絡めて言うのであれば、スマホはこの時間しか触らない!ってゴール、目標を決めますよね。

そうしたら例えば決めた時間は機内モードにして手の届かない場所に置いておくだけで、ゴールに向かって一直線にモチベーションを下げずに進められるわけです。

このゴールの部分が曖昧だと本当にやる気に火がつかないんですよね。

「月10万円の副収入を作りたいです」

それならその10万円の使い道の内訳まで明確にするってことです。

3万円は養育費のために貯金して、5万円はNISAに積み立てて、2万円は趣味のアレコレに使って、みたいな。

何のためにやるのかをとにかく明確にする。これがモチベーション高く行動し続ける1つ目の具体策です。

②集中できる環境を整える

2つ目の具体策は「環境」です。環境。

僕はここにかなり気を遣うようにしてます。

例えばあなたが普通の人より10倍の集中力を発揮できる才能があったとしますよね。

それだけモチベーションも高くてゴールも明確で行動力も高かったとします。

でもいざ作業しようとしたら、家の前でガガガガガって道路工事をしていて、右隣の家では10匹くらいの犬が常に吠え続けていて、左隣の家では毎日夫婦喧嘩してお皿が割れる音が響き続けてたら集中できないですよね。

環境が整っていないと反応させられちゃうんですよ。

頭の中で良いキャッチコピーを思い付いたのに、そのタイミングで周りの騒音がうるさいなぁと思って手が止まったり、アイディアが飛んだり、感情が揺さぶられるんですよ。

だからこの環境を整えるってめちゃくちゃ大事なことです。

家にいると集中できないならカフェでも良いし、図書館でも良いし、ワーキングスペースでも良いです。

多少背伸びしてでも自分が集中しやすい環境っていうのは投資する価値があります。

東京に住んでる人はシェアラウンジとかおすすめです。

丸の内とか六本木とか渋谷とか色んなところにあります。

僕もたまに気分転換で使うんですけど、綺麗なデスクとちょっとした食べ物とか置いてあって、みんなパソコン作業とかしてるので集中できます。

モチベーションを高く保ち続けるためにも、集中できる環境には惜しみなく投資してください。

③効率を上げてパフォーマンスを高める

そして3つ目の具体策。「効率」です。

効率って一言で言っても色々な要素があるんですけど、例えば回線が遅いとか、キーボードが打ちにくいとか、チェアの座り心地が悪いとか、それだけでストレスを感じるし感情が揺れるんですよね。

例えば僕はデスクとかチェア、モニターとか周辺機器は自分が一番ストレスなく使えるものを選んでます。

特に昇降式のデスクとかチェアって大事だなと思ってるんですけど、キーボードの高さが1cm違うだけで負荷が全然変わってくるんですよ。

あとはモニターアーム使って首が疲れないようにしたりとか、編集の手間を省くために品質の高いマイクを使うとか。

こういう部分で効率が悪いと、作業スピードが2倍かかるとか、身体が2倍疲れるとか、モチベーションを高く保てなくなってくるんですよね。

僕は昔適当なWindowsのノートパソコン1台を持って、ソファでゴロンとなりながら作業してましたけど、やっぱりすぐ疲れるし効率は悪かったです。

今となっては逆によくそれで稼げてたなーと思うくらいですね。

スキルがどれだけあっても環境も効率も悪かったらパフォーマンスを発揮できないってことです。

あなたの能力が高いのに思うように成果が出ていないのであれば、こういう部分から見直してみてください。

④だらだらやらない

そして最後、4つ目の具体策。

それは「だらだらやらない」ってことです。

自分で事業をやっていると、基本的にスケジュールは100%思い通りに動かせます。

絶対に今日終わらせなきゃいけない!っていう使命感がない仕事ってどんどん先延ばしされちゃうんですよ。

クライアントワークとかなら納期があるかもしれないけど、オンラインコンテンツ作りましょうって別にいつでも出来るし、自分で納期を設定しなきゃいけないんですよね。

例えば今日の22時までに終わらせる!って決めたら絶対に終わらせるんです。

1時間でやり切るって決めたらやり切るんです。

今週中にやれたら良いな〜みたいになった瞬間にその仕事は腐ります。

僕はPodcastを収録して編集して投稿するまで1時間以内に終わらせます。

だらだらやってたら余計な話ばっかりしてしまうし、後から無限に編集したくなるだけなんですよ。

そもそも人が集中できる時間って40分だか50分だか決まってるんですよね。ちょっと忘れましたけど。

だから調子良く感じていたとしても、少しずつ集中力って下がってきてるんですよ。

1時間で終わらせて、少し休憩したら次の1時間また集中してやり切って、っていうのがベストですね。

ということで、4つ目の具体策は「だらだらやらない」「サクッとやり切る」っていうマインドです。


先週の続きとしてモチベーションとか集中力、行動力を下げないで成果を出すための具体策を4つ話しました。

1つ目が「ゴールを明確に決めておくこと」

2つ目が「集中できる環境でやること」

3つ目が「効率を上げてパフォーマンスを上げること」

4つ目が「だらだらやらないこと」

どれもシンプルだし、やろうと思えば誰でもできることだと思います。

ぜひこういった部分を意識しながら、少し早いですけど来年の目標をしっかり達成できる準備を整えておくと良いんじゃないかなと思います。

ということで、今回はモチベーションを高く保ちながら、成果を出すための具体策についてお話ししました。

本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。

それでは、また!

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