この記事はPodcastの書き起こしです
こんにちは、滝沢直人です。あっという間に今年も3月に入りましたね。
新しい月の始まりということで、今月は「デジタルマーケティング」というテーマでお話をしていきます。
1月は「オンライン講座販売」について、2月は「マインドセット」について深掘りしてきましたが、今月はその知識を活かして「どうやって自分の商品やサービスを多くの人に知ってもらうか?」という部分に焦点を当てていきます。
「デジタルマーケティング」と聞くと、少し難しそうな印象を持つ方も多いかもしれません。
でも安心してください。
今日はそんな初心者の方でも「なるほど、そういうことか」と理解できるように、基本中の基本からお話していきます。
今日お伝えするのは3つのポイントです。
1つ目は「デジタルマーケティングとは何なのか?」 2つ目は「主な集客方法とその特徴」 3つ目は「お客さんの気持ちに寄り添う基本的な流れ」
この3つについて、できるだけ分かりやすくお話ししていきます。
デジタルマーケティングとは何か?
まず1つ目、「デジタルマーケティングとは何か?」についてお話しします。
シンプルに言うと、デジタルマーケティングとは「インターネットを使って、お客さんと繋がる方法」です。
例えば、こんな経験ありませんか?
- ネットで商品を調べていたら、その後SNSを見ていると同じ商品の広告が表示される。
- YouTubeで動画を見ていると、やたら自分好みの動画がおすすめされる。
- メールマガジンで「新商品が出ました!」というお知らせが届く。
これらはすべてデジタルマーケティングの一部なんです。
昔のマーケティングというと、テレビCMや新聞広告、チラシなどが中心でした。
これらは確かに多くの人の目に触れますが、「興味のない人」にも届いてしまうし、効果を測定するのも難しいんですよね。
でも、デジタルマーケティングなら違います。
例えば、「旅行が好きな30代の女性」だけをピンポイントで狙ったり、広告を見た人が「何人中何人が商品を購入したか」を細かく分析したりすることができます。
インスタグラムとか使ってる方は分かると思うんですけど、「どこにお住まいの、何歳の方へ!」みたいな、なんでバレてるの?みたいな広告を見かけることもあると思います。
この「ターゲットを絞れる」「効果を測定できる」という点が、デジタルマーケティングの最大の特徴です。
しかも、最初のハードルも低いんです。
SNSなら無料から始められますし、Googleの広告も1日1,000円程度から始められますからね。
だからこそ個人でもビジネスをスタートしやすくなったんです。
どうやって集客する?4つの方法と特徴
次に2つ目、「主な集客方法とその特徴」についてお話しします。
デジタルマーケティングには、大きく分けて次の4つの方法があります。
1.SEO(検索エンジン最適化)
1つ目は「SEO(検索エンジン最適化)」です。
もしかしたら言葉だけ聞いたことあるって方もいるかもしれませんね。
これはGoogle検索で「◯◯ やり方」などと検索した時に、あなたのサイトやブログが上位に表示されるように工夫する方法です。
例えば、「パソコン 収録用マイク」で検索して上位に出てくるサイトをチェックして、そこで紹介されていた商品を購入したというケースもありました。
SEOのメリットは、「すでに興味を持っている人」が集まってくることです。
つまり、「買う気持ちが高い人」に届けられるという点ですね。
ただし、成果が出るまでに時間がかかるというデメリットもあります。
2.SNSを活用したマーケティング
2つ目は「SNSマーケティング」です。
X(旧Twitter)やInstagram、TikTokなどのSNSを使って情報発信し、ファンを増やしていく方法ですね。
SNSのメリットは「人間味」を出しやすく、ファンを作りやすいことです。
特に、自分の人となりや日常も含めて発信することで、より親近感を持ってもらいやすくなります。
ただ、「投稿の頻度を保つ必要がある」というハードルもあるので、そこにエネルギーを使いすぎてしまうと集客活動に大幅なリソースを奪われるのでバランスが重要になってきます。
3.メールを活用したマーケティング
3つ目は「メールマーケティング」です。
メールマガジンなどを使って、登録してくれた人に定期的に価値ある情報を届ける方法です。
メールのメリットは「一度登録してもらえれば繰り返し接点を持てる」ことです。
例えば、ブログを更新しても見てもらえるかどうかは分かりませんが、メールなら確実に届けることができます。
大切なのは「売り込みばかりしない」こと。
価値ある情報を9割、セールスは1割くらいの割合がベターです。
4.広告を活用したマーケティング
4つ目は「リスティング広告」などの「広告運用」です。
GoogleやFacebookなどの広告を使って、ターゲットに合った人だけに情報を届ける方法ですね。
広告のメリットは「すぐに結果が出る」ことです。
SEOやSNSは結果を確認できるまで時間がかかるんですが、広告なら今日出稿して、今日結果が出ます。
ただし、お金がかかることと、広告を止めると集客も止まるという点に注意が必要です。
今お話ししてきたこれらの方法は、それぞれ単体で使うこともできますが、組み合わせることでより効果的になります。
例えば、SNSでファンを集めて、メールマガジンに登録してもらい、定期的に情報を届けながら信頼関係を築いていく、といった具合ですね。
お客様へ商品を販売するまでの流れ
最後に3つ目、「お客さんの気持ちに寄り添う基本的な流れ」についてお話しします。
デジタルマーケティングで成果を出すためには、単に「いろんな場所で情報発信する」だけではダメなんです。
大切なのは「お客さんの気持ちの変化に合わせた情報を届ける」こと。
具体的には、お客さんは次の4段階を経て、あなたの商品を購入します。
1.あなたや商品・サービスを知ってもらう
1つ目は「知る」段階。
まずは、あなたや商品の存在を知ってもらうことが大切です。
この段階では、「役立つ情報を無料で提供する、発信する」ことが効果的です。
例えば、今聴いてくださっているこのポッドキャストも、僕のことを知ってもらうための一つの手段ですね。
2.興味を持ってもらう
2つ目は「興味を持つ」段階。
存在を知った次は、「この人の話、なんか面白いな」「もっと聞いてみたいな」と思ってもらう必要があります。
この段階では、より具体的な価値を提供します。
例えば、「具体的な成功事例」や「失敗から学んだこと」などを共有すると効果的です。
3.比較、検討してもらう
3つ目は「検討する」段階。
「この人の商品、実際どうなんだろう?」と考え始める段階ですね。
ここでは「なぜこの商品が必要なのか?」「どんな結果が期待できるのか?」という疑問に答えていきます。
例えば、詳細な商品説明や、実際の利用者の声などが効果的です。
4.商品を購入してもらう
そして最後は「購入する」段階。
「よし、買ってみよう!」と決断してもらう段階です。
ここでは「今買うべき理由」や「特典」などを提供すると、背中を押してあげられます。
「期間限定」や「先着〇名様」といった限定性を出すのも効果的ですね。
重要なのは、各段階に合わせた情報を提供することです。
例えば、まだあなたのことを知らない人に「今すぐ購入してください!」と言っても、響きませんよね。
逆に、すでに興味を持ってくれている人に「初めまして」と基本的な情報ばかり伝えても、進展がありません。
インターネットも現実もお客さんとの距離感というのは同じです。
画面の向こう側にはあなたと同じように人がいるっていう意識が大事です。
お客さんの気持ちの変化に合わせて、適切な情報を届けることが、デジタルマーケティングの基本です。
本日のまとめ
今日は「デジタルマーケティングの基本」について、3つのポイントをお話ししました。
1つ目は「デジタルマーケティングとは何か?」についてお話ししました。
インターネットを使って、ターゲットを絞りながらお客さんと繋がる方法です。
2つ目は「主な集客方法とその特徴」についてお話ししました。
SEO、SNS、メール、広告など、それぞれの特徴を活かして組み合わせることが大切です。
3つ目は「お客さんの気持ちに寄り添う基本的な流れ」についてお話ししました。
「まずはあなたのことを知ってもらい→興味を持ってもらう→それから商品やサービスを検討してもらい→最終的に購入のオファーを出す」という流れに合わせた情報提供が効果的です。
デジタルマーケティングは、決して難しいものではありません。
「お客さんの気持ちに寄り添いながら、適切な方法で情報を届ける」。
この基本を押さえれば、あとは実践しながら学んでいけばOKです。
来週は「ターゲット設定とペルソナ戦略」についてお話しします。
「誰に向けて発信するのか?」という部分を明確にすることで、マーケティングの効果は劇的に変わります。ぜひお楽しみに!
本日も最後までお聞きいただき、ありがとうございました。
それでは、また来週お会いしましょう!