この記事はPodcastの書き起こしです
こんにちは、滝沢直人です。
昨日海外のセールスマーケターの商品を購入したので、そこでどういう体験をしたかをシェアしようと思います。
最近は日本でもセールスファネルを組んでいる人が増えてきてはいるし、簡単にファネルを実装できるサービスも出て来てますけど、海外と比べると作り込みに違いがあるなーと感じる部分が結構あります。
ですので、日本とどういう違いがあるかなぁって言う視点も含めて話していきます。
試しに購入してみた商品
まず僕が昨日購入したのってどういう商品だったかと言うと、「私のミリオネアセールスファネルを知りたくありませんか?」みたいなコンテンツです。
セールスビデオもセールスレターも全て英語だったので、半分くらい読んで良さそうだなと思って購入しました。
元々ファネルの作り込みがすごいって話を聞いたことがある方だったので、ほぼ思考停止で購入してみた感じです。
実際に購入してみると、すぐにウェビナー型のアップセルがあり、さらに特典からも3つくらいのクロスセルがありという感じで、めちゃくちゃLTVが高そうなファネルだなーと思いました。
そして価格帯もちょうど良いんですよ。
フロントが200ドル(30,000円)くらいで、アップセルで高単価な商品があり、それを購入しない人向けに1万円以下のクロスセルがいくつか用意されているって感じ。
これ日本語でやられたら全部買っちゃうなという感じでしたね。
顧客単価を上げるためにとにかくオファーする
日本でセールスファネルをちゃんと作っている人でも、1つの商品の導線しか作っていなかったりとか、購入しなかったオーディエンスに対してクロスセルorダウンセルで何かしらの商品に興味を持たせるっていうところまでやってない人がほとんどだと思います。
これって実現しようとするとめちゃくちゃ時間がかかるんですけど、低単価な入口から、とにかく色んな角度からオファーをしまくるっていうのは今後作りたいファネルだなーと思いましたね。
日本人って遠慮がちというとか、セールスに対して気を遣うって人も多くいます。
だからこういうオファーしまくったり、アップセルを何段階も用意しておくってあんまりやらないと思うんですけど、やっぱり一流のマーケターとかは漏れなくオファーに溢れてます。
これは勉強して実践するとかじゃなくって、一度体験してみるのが一番良いかなと思います。
「あ、こんなにセールスしてくるんだ」って体験をしてみると、自分のファネルの売り上げを増やすヒントが得られたりとか、純粋に勉強になると思います。
ぜひ興味があれば海外のマーケターを色々と検索してみて、実際に商品を購入して体験してみてください。
ということで、本日は海外のセールスマーケターの商品を購入してみた感想、学びについてシェアしてみました。
本日も最後まで視聴して頂き、ありがとうございます。
それでは、また!